No.003

ex 積み上げ縦棒グラフの系列の合計値を表示する

Excel2003/2007/2010

積み上げ縦棒グラフの合計表示は典型なパターンですが、少し工夫が必要です。

積み上げ縦棒グラフ

作成手順は何通りかありますが、次の手順が楽ではないかと思います。

  1. グラフ元表に合計値を求め、次のように作っておきましょう。
    積み上げ縦棒グラフ元表
  2. すべての範囲A1:E6を選択し、[挿入]タブ-[グラフ]グループ-[縦棒]-[2-D縦棒]より[積み上げ縦棒]をクリックして、積み上げ縦棒グラフを作成します。
    積み上げ縦棒グラフ
  3. できたグラフはすべての系列が積み上がっています。
    積み上げ縦棒グラフ
  4. 合計の系列を右クリック-[データ系列の書式設定]をクリック、またはダブルクリックします。
  5. 表示された[データ系列の書式設定]ダイアログ ボックスの[系列のオプション]の[使用する列]で、[第2軸(上/右側)]オプションを選択します。
    すると合計だけのグラフのようになりますが、実は元の積み上げ縦棒と重なっている状態です。
    データ系列の書式設定
  6. [データ系列の書式設定]ダイアログ ボックスの[塗りつぶし]を選択し、[塗りつぶしなし]オプションを選択します。
    合計のグラフは透明となり、元の積み上げ縦棒が見えてきました。以上で[データ系列の書式設定]ダイアログ ボックスの[閉じる]クリックします。
    データ系列の書式設定
  7. まだ合計の系列が選択されている状態で、[グラフ ツール]-[レイアウト]タブ-[ラベル]グループの[データ ラベル]の一覧より、とりあえず[内側]を選択します。
    データ ラベル
  8. データ ラベルの表示位置は、一度ラベルをクリックし、再度1つのラベルをクリックすると特定のラベルのみ選択でき、ドラッグで移動ができます。
  9. 最後に、[凡例]には透明であっても合計の系列は表示されていますので削除します。一度凡例をクリックし、合計の文字の上をクリックすると選択されますので、「Delete」キーで削除しましょう。
  10. 同様に第2数値軸は必要ないですので、選択して「Delete」キーで削除しましょう。

以上でできあがりです。

<Excel2003>

  1. グラフ元の表に合計値のデータを作成しておきます。
  2. 先に、合計以外のグラフ元範囲を選択して積み上げ縦棒グラフを作成します。
  3. 合計のグラフ元データを選択してコピーし、グラフ上に貼り付け、合計のデータをあとからグラフに追加します。
  4. 追加した合計値の系列ダブルクリックし、[データ系列の書式設定]ダイアログ ボックスを表示します。
  5. [データ系列の書式設定]ダイアログ ボックスの[軸]タブで[第2軸]と指定します。
  6. 続けて[パターン]タブで[輪郭]と[領域]、または[線]と[マーカー]をともに"なし"に設定します。
  7. 最後に、[データ ラベル]タブで[値]チェック ボックスをオンにします。
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